1929件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鹿沼市議会 2022-12-09 令和 4年第4回定例会(第4日12月 9日)

項目1のいじめ対策現状いじめ状況の推移についてですが、令和3年度の文部科学省調査によると、いじめ認知件数は61万5,351件であり、前年度に比べ、9万8,188件、19%増加しています。  昨日の一般質問でも、橋本議員が、子供の不登校について取り上げていましたが、国の調査で、これは複数回答ではあるのですけれども、不登校の原因でいじめきっかけと答えた児童生徒は約25%に上るそうです。  

那須塩原市議会 2022-12-02 12月02日-05号

それとか、あとはインターネットで結構文部科学省のホームページとか見ると、事例がいっぱい載っていたりとかして、そういうところから学べる部分というのもあると思うんですね。 ぜひアンテナを高くするということを忘れずに、本市子供たちのために、しっかりと研究を続けていただけたらなと思うところであります。 

那須塩原市議会 2022-11-30 11月30日-04号

10月27日、文部科学省令和3年度児童生徒問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果が発表になり、不登校小中学校令和2年度より4万8,313人増加し、24万4,940人となり、過去最多になったことが分かりました。また、いじめ認知件数も9万8,188件増加し、61万5,351件で、同じように過去最多になっています。 

大田原市議会 2022-09-08 09月08日-03号

まず、教科書採択につきましては、議員もご存じのとおり、文部科学省の検定に合格した教科用図書から、採択権者である市教育委員会の判断と責任により採択することとなっております。  本市でも、採択に当たりましては、国の方針の下、公正性透明性を確保しながら、教科用図書選定委員会等で綿密な調査研究を踏まえた上で、大田原市の児童生徒に最も適した教科用図書採択してまいりたいと考えております。  

鹿沼市議会 2022-09-08 令和 4年第3回定例会(第3日 9月 8日)

次に、気候に応じた適正温度の管理についてでありますが、TKCいちごアリーナでは、公益財団法人日本スポーツ協会が発行している「スポーツ活動中の熱中症予防ガイドブック」に記載されている「熱中症予防運動指針」や、文部科学省が示す「学校衛生環境基準」などを参考に、「空調設備運転指針」を策定をし、各種大会開催時において運用しており、夏の時期は暑さ指数(WBGT温度)を考慮いたしまして、冷房は室内温度が28度以上

鹿沼市議会 2022-09-07 令和 4年第3回定例会(第2日 9月 7日)

文部科学省では、体格は向上して、今いるというデータがあるのですね、反面、体力、運動能力は低下している、そういった状況にあるという情報も文科省のほうで発信しております。  また、運動面にとどまらず、肥満や生活習慣病健康面、意欲や気力の低下といった精神面など、子供が生きる力を身につける上で悪影響を及ぼすとも言われております。  

塩谷町議会 2022-09-07 09月07日-02号

文部科学省が4月に実施した2022年度全国学力学習状況調査では、県教委調査対象の小学6年生と中学3年生の結果は、おおむね全国平均並み正答率発表しております。 また、併せて実施した全員参加方式県版学力テスト「とちぎっ子学習状況調査」の本町正答率課題についてもお伺いします。 そして、このとき実施したゲーム時間のアンケート調査では、年々増加傾向にあることも発表になりました。

那須塩原市議会 2022-09-06 09月06日-03号

平成28年に文部科学省が実施した調査によれば、10年前と比較して、教員労働時間が大幅に増えています。1日当たりの平均を見ると、小学校では平日43分、土日49分も労働時間が増加しています。一方、中学校では平日32分、土日1時間49分も労働時間が増加している状況です。教員負担を軽減し、労働時間を削減する必要があります。 

那須塩原市議会 2022-09-05 09月05日-02号

文部科学省が動かなければ、どうにもならないことは分かっておりますが、市としてできることはないか、改めて考えねばならないと思うことから以下の点についてお伺いします。 (1)教職員のさらなる働き方改革が必要であると思います。残業や休日出勤等現状課題を伺います。 (2)校務支援システム教員業務負担軽減や勤務時間短縮等に向けて、早くから導入しております。改めてその効果と課題を伺います。 

市貝町議会 2022-08-08 09月02日-01号

厚生労働省文部科学省は、今年、今年度4月にヤングケアラーに関する実態調査の結果をまとめました。それによると、中学2年生で5.7%、高校生で4.1%が「世話をしている家族がいる」と回答しております。約1クラスに1人ないし2人のヤングケアラーがいる可能性が示されました。新型コロナ禍の影響で、外出自粛などにより家族介護負担が増え、学業や将来に不安を抱えている子供たちが身近にいます。

鹿沼市議会 2022-06-10 令和 4年第2回定例会(第4日 6月10日)

それで、難しいかもしれないですけれども、では、その給食費徴収業務、今、各学校が直接保護者といろいろな手続なり、取り決めをしてやっていますけれども、それを「鹿沼市全体で徴収業務一括でやったらどうでしょうか」って、これはもう何年か前にも、文部科学省がそうしなさいって言っているはずです。  

鹿沼市議会 2022-06-09 令和 4年第2回定例会(第3日 6月 9日)

ICTを用いた在宅学習出席学習評価については、令和元年文部科学省より、「不登校児童生徒が自宅においてICT等活用した学習活動を行った場合の指導要録上の出欠の取扱いについて」と題する通知が出されています。  文部科学省は、出席扱い学習評価基準は各自治体学校において策定することを求めていますが、本市対応状況課題について伺います。 ○大島久幸 議長  答弁を求めます。  

那須塩原市議会 2022-06-09 06月09日-05号

令和3年1月の文部科学省中央教育審議会において、「令和日本型学校教育の構築を目指して」と答申されました。その中で、小学校高学年から、英語・理科・算数・体育で専門性の高い教員がクラスをまたいで受け持つ教科担任制令和4年度から本格導入することが示されました。 これまで日本小学校では、学級担任が全ての教科指導に当たる学級担任制が取られてきました。